二の腕の振袖現象の原因は筋肉にあった!誰でも起こるサルコペニアとは?

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女性にとって年齢を重ねるにつれての、体型の変化は深刻なお悩みの一つです。

よく振袖状態という言葉で表現される二の腕のタプタプ化。

ボディラインは服装でなんとかごまかせても、夏場などは半そでやノースリーブになり二の腕などを露出せざるおえません。

そこで今回は、女性のお悩みで多い二の腕の振袖化についてお話します。

二の腕の振袖現象の原因

そもそもなぜ二の腕のタプタプが発生してしまうのでしょうか?

その要因の一つに腕の筋肉量の減少があります。

人は男女問わず年齢とともに代謝率と筋肉量が減少していき、30代に入ると1年間で約0.22kgの筋量を失うと言われています。

この筋肉減少の過程をサルコぺニアと言います。

更にここから50歳を超えると、1年間に2倍以上の0.45kgの筋量が減少していきます。

サルコぺニアの怖い所は誰でも起こりうる現象で、通常の生活を送っていても知らず知らずのうちに進行していくというところです。

漸進的な脂肪の蓄積によって徐々に体重が増え続けるため、筋肉の減少がはっきり感じないまま進行していきます。

筋肉が少ないと脂肪を燃やしにくくなる

そもそも筋肉は摂取したエネルギー(食事)や蓄積されている脂肪エネルギー(内臓脂肪・体脂肪)を燃焼して活動エネルギーに変えていきます。

この過程が代謝であり、安静時でも必要とされる最低限消費されるエネルギーが基礎代謝率です。

基礎代謝率(きそたいしゃりつ)とは、生命維持に必要な、最小のエネルギー必要量のこと。 BMR(basal metabolic rate)。 安静、絶食状態での一日あたりのエネルギー消費と同量になる。 主に体温の維持や、呼吸・循環機能、中枢神経機能、最小限の緊張などを維持するために使われるエネルギーの合計量である。

基礎代謝率は成人後の10年単位で見てみると平均2~4%減少します。

また10年で平均で4.5kg増えると言われる体重も、サルコぺニア現象で2~4.5kgの筋肉が減少し7~9kgの脂肪が増加していきます。

つまり10年前に比べ食べ過ぎてもなく、動く量が変わっていないとしても運動習慣の増加でもない限り脂肪のみ10年で自然と3~4kg増えるわけです。

ちょうど生まれたての大き目の赤ちゃんが、体にくっついてくるわけです。

更に研究によると、特に使われづらい体の部分は筋量が減少していて、著しく脂肪の蓄積が認められたとの報告がされています。

この顕著な例が二の腕の振袖現象です。

二の腕の筋肉は力こぶができる上腕二頭筋と、その反対側にある上腕三頭筋により構成されています。

二の腕のタプタプに関連する筋肉が上腕三頭筋部分です。

この上腕三頭筋は前側の上腕二頭筋に比べると、筋肉の性質上非常に落ちやすく鍛えにくい筋肉です。

タプタプで悩む多くの方は、この部分の筋量の減少が大きく関っています。

やっぱり有酸素運動が大事!

ではこの部分の筋肉を鍛えればタプタプは無くなるのでしょうか?

いいえ、そんなに単純な話ではありません。

もちろん振袖部分である上腕三頭筋の筋トレも必要です。

しかしこれだけではダメ。

どこの部分の脂肪も有酸素運動を20分以上継続しなければ脂肪は燃えません。

ランニングなどの運動開始後、息のハアハア状態が約20分経過してようやく体脂肪が燃えていきます。

つまり最低20分+そこから10分程度は、継続しなければ効果が出ないため合計30分は取り組みたいところです。

正しい運動方法はまず筋トレで上腕三頭筋の筋力をある程度上げ、部分的な筋肉の代謝機能を高めます。

その後で20分以上の有酸素運動を行うという流れが正解。

二の腕は一番早く効果が出る

しかしランニングなんて続けられない!なんて方に朗報です。

有酸素運動の継続により効果が出始めると、なかなか燃えにくいお腹やお尻などとは違い、腕やふくらはぎの脂肪は一番最初に燃えていいくんです!

どうでしょう?二の腕の振袖に悩んでいる方には、少しやる気になる情報ではないでしょうか。

食事と運動を組み合わせて根気よく計画的に行えば、きっと振袖はどこかに飛んでいってしまいます。

半袖季節を目標にスッキリ二の腕を目指して、今からトライしてみてはいかがでしょうか♪

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