睡眠不足になるとダイエットできません!

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人の生活において睡眠というと主に体の回復を図る行為で、ダイエットに関しては一見なんの関係もないように思えます。

しかし、睡眠不足と肥満はとても深い関係があるのです。

基本的に睡眠は日中の疲れ、ケガや病気など様々な体の機能を回復させます。

その回復機能のひとつに脳疲労の回復があります。

脳疲労とは脳細胞を傷つけてしまうアミロイドβなどのタンパク質が蓄積してしまうことですが、この物質の主な発生源はストレスによるものです。

この脳疲労物質の発生原因であるストレスを解消しようとする行為のひとつに、過食や間食行動の増加現象があります。

ではなぜこのような行動が発生してしまうのでしょうか。

その原因に大きく関わるのがホルモン分泌の乱れがあります。

睡眠時間と食欲に関するホルモンの関連を調べたある研究によると、睡眠時間が短くなると、食欲を抑えるレプチンというホルモンの分泌が減り、その対照的な役割であるグレリン(食欲を増やすホルモン)の分泌が増えることがわかっています。

更に食べ物の嗜好にも変化が見られ、睡眠時間が短いと甘いものや塩気が強いもの、その他麺類やごはんなどの炭水化物が食べたくなるそうです。

また同様の睡眠時間と食欲に関する別の研究では夕食後であるにも関わらず、夕食後の間食が増えてしまったとの報告もあります。

まとめ

以上述べたとおり、睡眠時間が短いと食欲に関するホルモンのバランスが乱れてしまい、食欲が増進し食事の嗜好にまで影響を及ぼし肥満につながりやすくなります。

また、睡眠不足によって脳疲労物質が蓄積した脳は、過食などの衝動をコントロールしにくくしてしまいます。

これらの理由から、いざダイエットをしようと思って運動や食事を気おつけても、睡眠不足があればいくら頑張っても効果がでにくいのです。

同様に人間はダイエットばかりでなく、健康の基本である食事、運動、睡眠のバランスがとれていることが大切ということを物語っています。

最後に、睡眠時間をしっかり確保できるとどのような作用でダイエットがうまくいくのかをまとめます。

睡眠時間を十分に確保すると、、、

  • 食欲に関するホルモンのバランスが整う
  • 脳疲労物質が減り食行動の衝動を抑えられる
  • 自然と規則正しい生活になり、決まった時間に食事が取れると余分な脂肪がつきにくくなる

この他ダイエットを目標に、間食や過食が減り睡眠時間を確保するために、規則正しい生活を継続することによる達成感や自己効力感が気分を前向きにさせ、負の感情から気持ちをそらしストレスを減らすという好循環をつくります。

睡眠不足があるとダイエットは成功しません!

まずは生活の基本である睡眠から見直して、是非健康的なダイエットに取り組んでください。

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