コルセットの使い方間違ってます!

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整形外科、整骨院勤務時代に一番多く関わった治療が腰痛です。

腰痛の治療ツールのひとつで、欠かすことができないのがコルセット。

長年腰痛治療に関わっているとコルセットの使い方が我流だったり、いい加減だったりするケースに多く遭遇しました。

コルセットは腰痛の種類(病名)や重症度、病期など状態に適合した使い方をすればとても役立つ治療用具です。

にも関わらず、あまりにも使い方がなってないケースが多くよく指導をしたものです。

コルセットは基本的に患部の負担を減らして、痛みを軽減するために用います。

現在は各メーカーから腰痛の種類(病名)や重症度、病期などによって使い分けられる様々なコルセットが販売されています。

しかし、実際使う側の患者さんはその特性や使い方を把握していないため、腰痛の回復を遅らせたり悪化させてしまう要因になっているケースも多々見られました。

これらの要因の第一は、正しい診断及び指導を受けていなことにあります。

外来で治療可能な腰痛には詳細な部位別(椎間板性、仙腸関節性、、、)でも数種類あり、それによってコルセットの選定も変わってきます。

また、重症度や病期の説明があった上、患者側の理解があってこそコルセットの種類はもちろん、治癒までの使い方、はずしていき方もある程度決まっていきます。

コルセットの取り扱いは、個人によって仕事の種類、年齢、家庭内での役割など様々な要素を想定して指導していきますが、やはり前提として正しい診断、病期、病態の確定があってこそのものです。

まとめ

このようにコルセットは正しい診断、病期、重症度などをまず確定した上で最短の治療期間を目指し、日常生活に支障がなくなるまで、最後ははずして過ごせるようにしたり、再発防止を想定するなどうまく使い分けゴールを設定しなければなりません。

やはり、正しい診断ができる医療機関、治療院にかかるのが大前提ですが、私の経験上そこまでしっかりした診断が出せる機関は残念ながら少ないようです。

参考までに仙腸関節、椎間板、椎間関節、筋肉性などどこの部位の腰痛なのかの区別がついているかどうか質問してみてください。

あとはご自分で勉強し少し知識を増やしたり、上記質問やこのブログの後掲載していく各ケースを参考にしていただければと思います。

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