コルセットの使い方間違ってます!case2 ゴムバンド、ホワイトコルセットの使い方

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最近は薬局やホームセンターなど色々な所で、いろんなコルセットを購入できます。

診察をすると手軽さゆえか、知識不足なのかコルセットがその方の腰痛の種類に合っていないケースをちょくちょく見かけます。

もちろん腰痛の重症度も大事なのですが、そもそもの腰痛を発症させている腰の部位(腰部、骨盤部)によって適応するコルセットの種類が全然違ってきます。

なかでも一番問題なのが、ゴムバンドと幅が広い白いもっともポピュラーなコルセットの使い分けです。

簡単に分けるとゴムバンドは仙腸関節用ホワイトコルセットは腰椎用です。

上記のようにそもそも2つの関節は高さの位置が全然違います。

特に仙腸関節を痛めているのに、その上の腰椎を中心に固定しているのはなんとも意味がありません。

以下に更に詳細な仙腸関節由来の腰痛種類と腰椎由来の腰痛種類をまとめています。

おおまかに分けてギックリ腰や尻もちによる外傷性、加齢による変形などの退行性変性や微細な損傷の繰り返しによりおこる慢性的なものがあります。※あくまでも骨関節性の腰痛の範疇

仙腸関節

  • 仙腸関節の捻挫(ギックリ腰)
  • 関節の硬化
  • 関節不安定性

腰椎

  • 筋肉性
  • 椎間関節性
  • 椎間板性

上記種類でも適応によっては、コルセットをすると逆に痛みが強くなったり、効果がない場合もあります。

例えば仙腸関節の関節の硬化の場合は関節が固くなって強く噛み合ってしまって、痛みが出ているのにそれを更に噛み合わせを強くするように固定してしまうと、余計悪くなるのは容易に想像できると思われます。

自己判断、詳細な患部を特定せず装着するのは、治りを遅くするばかりか悪化要因にもなりかねません。

したがって、正しい診断ができるたしかな医療機関や治療院にかかり、コルセットの相談をするのが良いでしょう。

自己判断でのコルセットの購入は、お金や時間の浪費ですのでくれぐれも慎重に、、、

ここだけの話、一般の整形外科では仙腸関節の診断はあまりしません。

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