血液がドロドロでも血行は良くなるんです!

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人は血管から老化する

血管は脳や心臓をはじめあらゆる臓器に血液に含まれる酸素や栄養素を運ぶ役割をしています。

この血管による血液供給により人間の生命維持は保たれてると言っての過言ではありません。

「人は血管から老化する」という言葉のとおり、血管の機能は年齢を重ねるにつれ衰えていくのは、周知のとおりです。

血管は平均55歳くらいから老化すると言われていますが、生活習慣や食べ物によって20代でも高齢者並の血管の衰えが出てしまいます。

逆に80代でも若者並の血管の機能を有している方もいらっしゃるようです。

生活習慣病である高血圧や糖尿病が原因で血液の流れが悪くなり、血管に負担がかかるとコレステロールなどが血管の壁に付着しプラークと呼ばれるお粥状の塊できてしまい血管の働きが悪くなってしまいます。

血管はいくつになっても鍛えられる

しかし、生活習慣や老化現象で一旦劣化した血管は元通りにならないのでしょうか?

元々血管自体は120年もの耐久性を持つと言われている頑丈な器官で、最近の研究では80代の方はもちろんいくつになっても鍛えられることがわっかっています。

具体的には血管の一番内側にある血管内膜を変化させることができます。

この血管内膜の役割は血液の流れる量を調整しながら全身に流す働きをしています。

また、血液の成分がいたずらに壁の組織に入り込まないようバリアするなど血液が固まらないようにしたり非常に重要な働きをしています。

つまりドロドロ血液から血管を守る役割をしているんです。

そして血管内膜を鍛える一番の方法は血行を良くすることです。

なんか単純な方法で拍子抜けしそうですが、これは国が認める程の研究(和温療法の研究)でしっかり証明されています。

血行をよくする方法はたくさんあると思われますが、やはり一番は運動です。

運動することにより血液循環がよくなるのはもちろん、筋肉を鍛えて筋肉量を増やせば、筋肉内の血管が増え血液循環が良くなっていきます。

温めるだけで血管は鍛えられる

しかし、筋肉量を増やすくらいの運動ってけっこうハードで高齢者や体が不自由な方にとっては敷居が高いように思われます。

でも安心してください。

ハードな運動をしなくても体を温める温熱療法によりしっかり血行をよくし血管を鍛えることができるんです。

これにあたる代表的な療法が、前回のブログでお話した和温療法です。

詳細は前回のブログ和温療法公式ホームページに掲載していますので、説明は割愛しますが、慢性心不全の正式な治療法であり、治療の主な目的が心臓の負担を減らすために血管を鍛えるというものです。

これは、温め療法であるサウナを使って体に負担をかけずに血行を促し、先に述べた血管内膜の新生や修復を図ります。

まとめ

このように、温めるだけで運動による効果と同じような血行改善効果があり、ドロドロ血液により作られたプラークにも対処できるんです。

寝たきりになる原因でもっとも多いのが脳卒中などの脳血管障害であり、糖尿病や高血圧などの生活習慣病の原因に関連するのはやはり血管です。

高齢者に限らず、若い人でも油断すると血管の破たんによりこれらの病気の発症の恐れがあります。

日頃から食生活や生活習慣の見直しはもちろんですが、それ以外に血管にも意識を向けしなやかで強い血管作りを意識してみてはいかがでしょうか?

以下 運動以外の血管機能を鍛える温熱療法の効能や使用方法です。参考までに、、、

和温療法・・・60℃に設定された専用の和温療法器に入室し全身を15分間温め、退室後温めた毛布で全身を覆い30分間の安静保温をし緩やかに体温を下げた後、発汗分の水分を補給します。

足湯・・・足首回りは皮膚が薄く動脈を直接温め易いので、少なくてもくるぶしまではつかるようにし、20分程度温めれば全身に温かい血液を供給でき深部体温を上げることができます。※深部体温の上昇は軽い発汗の有無が目安

酸素カプセル・・・温め効果自体はありませんが、酸素カプセルでしか取りこめない溶解型酸素が手足の先や内臓、神経の隅々の血管まで酸素を供給でき、温めでは得られない血行改善効果があります。

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